イカ娘大阪侵略の旅
やっほー!わたしはイカ娘!!海からの使者で人類を侵略しに来たでゲソ!今回は日本の大阪というところを侵略しに行ったのでゲソ〜!!
・イカ娘大阪侵略の旅 スタート!
登場人物紹介
イカ娘:海からの使者。侵略のため日本の様々なところを駆け回る。すでに関東や京都、仙台は侵略済み。
ごしゅじん:イカ娘の住む家の人間。何かと侵略活動に着いてくる。実はイカだとかなんとか
たまちゃん:ごしゅじんのお友達。いい人。スプラトゥーンがほしい
いざ大阪へ
イカ娘「ということで今は朝の6時55分。東京駅から新幹線で大阪へ向かうでゲソ!」
ごしゅじん「眠いよ」
イカ娘「夜中までゲームしてたのが悪いでゲソ!では、しゅっぱーつ!!!」
イカ娘「ついたでゲソ〜」
ごしゅじん「お前ずっと寝てたな。」
イカ娘「途中で飽きちゃったのでゲソ。」
ごしゅじん「途中って?」イカ娘「品川あたりから。」
ごしゅじん「たったの一駅で飽きてんじゃねー!!」
イカ娘「とにかくビシッ!と大阪到達のポーズ!!」
「さあ大阪侵略!西も東も天下を取るでゲソ〜☆」
ごしゅじん「何やってんの?行くよ」
イカ娘「さあたまちゃんが来るのを待つでゲソ!来たら連れてってもらおうじゃなイカ!」
ごしゅじん「待った!どうやら現地集合らしいぞ」
イカ娘「なんと!?むーっ仕方なイカ、なんとかたどり着いてみせるでゲソ〜っ!!!」
イカ娘「と、いう道中で見つけた看板でゲソ。上の看板は700系ひかりレールスターなのに、こちらは100系!どうして違うのでゲソか!?」
ごしゅじん「知るか!てか意外と電車詳しいなお前」
イカ娘「おい、今日は遊園地を侵略しに行くのでゲソよね?」
ごしゅじん「そうだぞ、すごく楽しいとこ」
…そう聞いていたのでてっきり某テーマパークだと思っていたのに…
ごしゅじん「ここだ!」
イカ娘「ら、ラウンドワン〜!?!?」
セガ ル・マン24
というわけでなんとラウンドワンを侵略することになったのでゲソ。ちなみにたまちゃんが途中から合流して連れてってくれたでゲソ!イカ娘は10巻まで置いてあったので、侵略具合はすでに良好じゃなイカ!?
ごしゅじん「そうそう!これがやりたかったの!!」
イカ娘「セガの『ル・マン24』じゃなイカ。ル・マンやったばかりだってごしゅじんはミーハーすぎるでゲソ。しかし、わたしこういうゲームは得意でゲソ。さっそくプレイ!!!」
イカ娘「ど〜でゲソ!?このランキング!!!トップ3を奪ってやったでゲソ〜♪」
ごしゅじん「誰もやってなかっただけじゃ…、いや、黙っとこ」
イカ娘「ふはははは!!人間の考えるゲームは簡単すぎるでゲソ〜!」
イカ娘「エンディングでゲソ!わたしの使ったポルシェがカッコよく疾走してるではなイカ!」
たまちゃん「凄く再現されてるね」
ごしゅじん「昔のゲームなのにすごいよね。もう稼働数が少ないのが残念…」
バトルギア
その後はバトルギアというゲームでたまちゃんと対戦したのでゲソ!ま、誰がかかってこようがわたしに勝てるやつはいないけど!!
ごしゅじん「たまちゃんインテグラなのにお前ランエボとかインチキだろ」
イカ娘「あ、ちなみにわたしはお台場の某ゲーセンでも1番でゲソ!!腕に自信があるやつはかかってこなイカ!?」
ごしゅじん「どうしてそう、誰もやってないようなマイナーゲームしかやらないの???」
その後・・・
あまりのわたしの強さに二人は諦めたのか、バレーボールを始めたので、わたしは目が疲れたのもあって休憩してたのでゲソ。
イカ娘「がんばれ〜」
ごしゅじん「たまちゃん強いよぅ…もう疲れたよう…」
イカ娘「よわっ」
その後は射的、ダーツ、バッティングセンターなどでたくさん遊んだのでゲソ!!ちなみにごしゅじんはダーツでたまちゃんに惨敗してたでゲソまぬけでゲソ
たまちゃん「最初にいい点数出せたからね〜」
ごしゅじん「初めてなんだよー、仕方ないだろ!」
たまちゃん「じゃあお昼食べに行こうか」
お昼ごはん
イカ娘「これなんでゲソ?チャーハン?ピラフ?」
たまちゃん「カレーだよ」
ごしゅじん「カレー!?これが!?」
イカ娘「たまちゃんしかもソースかけてるでゲソ!?」
たまちゃん「いやあ、今日は気分的に…」
たまちゃんに見習ってソースをかけて食べてみたら、これがめちゃめちゃおいしいのでゲソ!!すばらしいではなイカ!ちょっと辛かったけどまた食べたいでゲソ〜!
日本橋へ
結局その後日本橋に移動してみんなでいろいろな店を回ったのでゲソ。そんな中ごしゅじんがコンビニでカップおそばを買ってたのでゲソ。
イカ娘「なんでそんなもの買ってるのでゲソか?」
ごしゅじん「知らないの?西と東じゃ味が違うんだよ。」
イカ娘「ええーっ!?」
イカ娘「そんなもの、大して変わらないんじゃなイカ?いちいち変えてたら作る人が大変でゲソよ」
たまちゃん「いや、結構違うよ!?食べてみてよ」
イカ娘「むーっ…なら家で食べてみるでゲソ!!」
ごしゅじん「俺の分だよこれは!?」
・・・
イカ娘「もう大分暗くなってきたでゲソ、最後に道頓堀に行こうじゃなイカ!」
たまちゃん「はーいっ」ごしゅじん「帰り大丈夫かぁ?」イカ娘「大丈夫行くでゲソゴーでゲソ!!」
道頓堀
ごしゅじん「うひゃーっ華やかだな!お祭りみたいだ」
たまちゃん「今日は平日だからまだ少ない方だけど、金土は凄いよ」
イカ娘「あっかに道楽でゲソ!記念写真を撮ろうではなイカ!! …ってピンぼけじゃなイカ!?ごしゅじんのへたくそーっ!!!」
たまちゃん「ここが道頓堀だよ」
ごしゅじん「おおーっグリコの看板だ…」
イカ娘「ここに阪神ファンやカーネルサンダースは飛び込んだのでゲソね」
ごしゅじん「なんでそんなこと知ってんの?」
イカ娘「それにしても、いろんな人がいて大賑わい!ここを侵略したら、こいつら全員部下でゲソ?」
ごしゅじん「ほんとかよ?さっき写真撮ってた時後ろにいたオバサンに大爆笑されてたぞ」
イカ娘「はっ!?」
さらば大阪
イカ娘「まあいいでゲソ。とにかくどこかご飯食べに行こうじゃなイカ〜♪」
ごしゅじん「それが…、帰りの新幹線の時間が…残念だけど」
イカ娘「ええーっ?そんな…、お前がさっきミニカー見てなかったら食べられたじゃなイカ〜!!!」
イカ娘「仕方なイカ…、悔しいからかに道楽本店の前で記念撮影でゲソ。」
たまちゃん「またおいでよ!まってるよー」
イカ娘「うむ、今回はお世話になったでゲソ!たまちゃんありがとう!!」
イカ娘「というわけで無事?大阪も侵略完了!拠点が大分増えてきたでゲソいいでゲソ!!ふふふ…、さて次はどこへ行こうか?これを読んでるお主の街へ行ってやるでゲソ〜!!」
・イカ娘大阪侵略の旅 おしまい